
恐らく多くの読者の「どうせすぐに飽きるんでしょ?」という予想に反して、順調に突き進んでいる「焼鳥道」。3000円もする書籍を買ったり、焼鳥屋へ「視察」に行ってプロの技を盗み見て来たりした。

食べるだけの客のときと違って、提供する側の視点で見ると、思わぬ発見があったりしてかなり勉強になった。おかげで、以前より仕込みも焼きも結構レベルアップできたと思う。

タレが炭火に落ちて焼ける「あの香り」も、かなりそれっぽくなってきた。そして、
『前回』の反省を生かし、シメの丼にも一手間くわえてみた。

やっぱり小さい味噌汁が付かないとね。刻み海苔も。あとはタレをやや多めにかけたら、前回を遥かに上回る美味しさだった。しかしこれに満足することなく、さらなる高みを目指さねば。お前はいったいどこへ向かってんねん、という話だが。

大福は今日も元気です。
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コメント
hal
とーちゃん大分進化していて本当にお店やっちゃいそう。
できれば店名は「大福丸」だとうれしい・・・
2017/08/07 URL 編集
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2017/08/07 編集
Keiko
美味しい焼き鳥が自分で出来るなんて スゴイ。
父ちゃん、自宅で実験ですか?
あのう 焼き物屋さん一般の匂いは?
いかがされてます?
腕が上がる程、自宅も焼き鳥屋さんぽいかおりに
なったりして 奥様はOKかなと?
2017/08/07 URL 編集
犬飼い見習い
お店出すときは教えてくださいね。
2017/08/07 URL 編集
くりもも
すごく分かります!
我が家は今、3代目が居ます。
先代の2匹がお空に昇ったとき、本当に悲しかったし辛かった。それなのにまた、犬との生活を望む…
台風だろうが吹雪だろうが、朝夕必ずお散歩。隙あらば掃除。 病気になったときの諸々も確かに大変。
だけど、一緒にいたい。
すべて穴澤さんが書いている通り。
生きている実感があるんです。日々の生活に彩りを与えてくれるんです。
犬くさい足の裏、抜けても抜けてもまだ抜けるふわふわの毛。大変でも、それらがあってこそ 自分の生活に色がつく。そんな気がします。
2017/08/07 URL 編集
サマンサ
2017/08/07 URL 編集
ジャバラニ
2017/08/10 URL 編集
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2017/08/14 編集