1971年大阪生まれ。フリーライター(鎌倉市腰越在住)。犬と猫と音楽と酒が好き。自称釣り人。2015年11月、長年の愛犬との暮らしで欲しいと感じたものを作るブランド「デロリアンズ」を立ち上げる。
2011年(8/17)茨城生まれ。
里親募集サイトからもらわれる。何がまざっているかわからないくらいの雑種犬。左右の耳の立ち方が違うのが特徴。若干ビビリ。
2014年(1/11)生まれ(推定)。 センターから保護団体を経て我が家へ。収容される前の経歴は不明。本棚から器用に本(ハードカバー)を抜き出して粉砕するのが趣味。
「またね、富士丸。」
(集英社文庫)
「4年後のエピローグ」
書き下ろし収録
「明日もいっしょにおきようね」
─捨て猫、でかおのはなし
(草思社)
絵:竹脇麻衣 文:穴澤賢
デザイン:岡優太郎
「Another Side Of Music」
( WARNER MUSIC JAPAN)
穴澤賢セレクトCD/BOOK
「保健所犬の飼い主になる前に知っておきたいこと」
(新潮社)
(コメント)
マドの飼い主、片野ゆかさんの本。ためになりました。
「ソウルメイト」
(集英社)
(コメント)
馳星周さん初の犬小説。僭越ながら帯コメントを書かせていただきました。
「寄生蟲図鑑 ふしぎな世界の住人たち」
(飛鳥新社ポピュラーサイエンス)
(コメント)
この内容でこの価格で出すところがスゴイ!
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コメント
おっチョコ
どんな日かはわからなかったけども。
大ちゃん、君はやっぱり。。。。。だよね?
2013/11/13 URL 編集
モカママ
今にして思えば、「またね、富士丸。」が父ちゃんを知るきっかけとなりました。いつもは、好きな本は何度も読み返すのですが辛すぎてしばらくは本を手にとることもできませんでしたっけ。
これを機に今以上に多くの方に読んでいただけるといいですね。
2013/11/13 URL 編集
はじめ
私事で荒波を乗り越えるのに時間がかかったのですが、その間も大ちゃんの成長を楽しみに拝見していました(^^)文庫化かあ…それだけ時間が経ったのだなあ、穴澤さん家が今お幸せそうで良かったなあと1読者としてほんまに思います。
いぬの気持ちの記事なども拝見する中で、環境が許せば新しい家族を迎えられるかもと思えるようにもなってきました。そのためには頑張って働かないといけないので、老骨に槌打って頑張ります(笑)文庫版の情報の更新もお待ちしてますね~
2013/11/13 URL 編集
犬きち♪
でもすごく楽しみにしてるよ♪
2013/11/13 URL 編集
たっくん
2013/11/13 URL 編集
りこ
ホントにいろんな想いの詰まった【こんな日が…】ですね。
文庫本、楽しみに待っていますね。
2013/11/13 URL 編集
kira
父ちゃん、もっともっと幸せになって下さい。
監視嫁(もはや死語?)じゃなくて監視母(こっちも卒業かな)としてはとても嬉しいです。
ついでですみませんが、先日靖国神社でおみくじ引いたら、大吉でしたよん。
2013/11/13 URL 編集
花の飼い主
泣ける・・・
こんな日が来て良かった~♪
きっと「こんな日がくるのかな?」
と思っている人にも、
こんな日がやってくるよね^^
2013/11/13 URL 編集
ジョディとリアの母
立ち読みは出来ない大事な本なので、必ず買って読みますね。
2013/11/13 URL 編集
Keiko
でも、通勤中には読めませんねー
って、まだ単行本も最所しか見てません。
ワンコのブログを知ったのは”富士丸君”からでした。
急に亡くなった時は ココロに穴ってこんな感じかな
この世に富士丸君いないんだって大袈裟でなく思いました。
すごい喪失感でした。
うちで、こんなだから父ちゃんはって思いいたるまでも ずいぶん掛かったような気がします。
だから、小さい白い子が父ちゃんちに来た時は、ほんとうにホットしました。
今年はニンゲンの相棒さんまで登場で、富士丸君ももう安心してるんじゃないでしょうか?
これからも テレテレ何気ないお話をしてください。
大吉君と時々 富士丸君を交えて。
2013/11/13 URL 編集
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2013/11/13 編集
ア ミ
単行本を買いましたが、今度はまたまたメジャーな
出版社ですね。
私は悲しいことがあると「富士丸な日々」を見て
心落ち着かせております。
もちろん大ちゃんも可愛いけれども、富士丸くんの
まったり感がたまりません。
ところ穴澤さんのお父様はお元気ですか?
私ファンです。
2013/11/13 URL 編集
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2013/11/13 編集
おこげ
こんな日が来るんですね。。
更新まだかなぁぁと
思っていたところへの
突然の訃報には、言葉を失いました…
そんなあの日から
大ちゃんを迎えた時には
ほんと嬉しかった~
単行本、表紙の帯にでも
電車の中じゃ読んじゃダメ!って
書いとかないと大変よ。。
2013/11/13 URL 編集
マユミ
父ちゃんの為に営業してるんだねぇ~
おめでとう!父ちゃん
大ちゃんのお目々がウルウルしてるように見えるのは
ネムネムなのかしらん(笑)
2013/11/13 URL 編集
りんこ姉はモモのママ
2013/11/13 URL 編集
犬飼い見習い
デスクトップとノートとi Phoneとか……。
『またね、富士丸。』文庫化おめでとうございます。
文庫用あとがきは書下ろしですよねっ!
2013/11/13 URL 編集
多美です!
2013/11/13 URL 編集
つなごんの母
こんな日が来て...今ブログを読める幸せを噛みしめてる。いろんなこと含めて。ためにならなくても適当でも(笑)
そもそも適当ぽいコメ返しが大好きだったわけで。北の国は今日も雪が降っており。
2013/11/14 URL 編集
karon
2013/11/14 URL 編集
そよ
毛がつくだろうにって怒られないのだね(^m^)
文庫化ですか~単行本持ってるけどどうしよ~。
写真が追加されてるとかだったら買っちゃうかも!?
父ちゃん詳細楽しみに待ってます♪
2013/11/14 URL 編集
ぽちぴこ
豆乳豚しゃぶってここで知ったんじゃなかったけなぁ。
違かったらすみません(´▽`)
またね富士丸、買うけど読めるかな…。絶対ぶわっとくるからなぁ…。
2013/11/14 URL 編集
はち
2013/11/14 URL 編集
小春
ブログを何年も続けるなんてすごい事だと思います。
ぼちぼちでいいので大ちゃんとの普通の日常を楽しませてくださいね。
丸ちゃんも文庫化喜んでますね♪
大ちゃんは今日も可愛いぞ!!
2013/11/14 URL 編集
モナコママ
モナコもきっとあちらで多くのお友達と喜んでいると思います。
もっともっとたくさんの方に読んで欲しいですね(*^^*)
2013/11/14 URL 編集
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2013/11/14 編集
勘太-モモのママ
期待しながら、ぼんやり待っていた様な…。
本当にこんな日が来て、良かった。辛い思い
した分、うんと幸せになっていいんですよ!
大ちゃん、丸ちゃん、奥様、宜しくお願い
します!
文庫化おめでとうございます。沢山の方に
読んで欲しいですね。
2013/11/14 URL 編集
runrun
でも、やっぱり家の中でひとりこっそり読むのが無難かと…。あ、いや、山とか、海とか、持って行って読めますね…。前の時は涙でぼーっとなって、もう一度ページを開くのがちょっと怖くて。
あれから私にも変化があって、まあ「こんな日」が来てますので、もう一度読み直したいです。
ところで、ボルトごと愛されているからって、いつまでもそのままなのはどーなんでしょーか?大ちゃん、言ったれ、言ったれ!
2013/11/14 URL 編集
TOMY
4年……あっという間だねぇ……
私、5年前に大病して、1年半一人で闘病してた間、富士丸と穴澤さんに本当に支えられたんです。
外に出るのも心身ともに難しかったから。
だから、社会復帰して3か月後の富士丸のあのお別れは、本当に悲しかった。
言葉にできないくらい。
自分の場合は人生が1度終わったことがトラウマなんだけど、穴澤さんは富士丸のこと。
人生は、後戻りはできない。
痛みも陰も、胸の中にひっそり抱えて生きていくしかないよね。
それで、自分もほかの命も有限であることが、荒療治でイヤというほど理解できちゃったけど、また明日からもがんばっていきましょう。
4年生き抜いたのだって、大したもんだよ。
穴澤さんは所帯ももって、大ちゃんも居て、私よりずっと自分の人生しっかり歩んでますよ。
私もがんばるね。
ありがとう。
2013/11/14 URL 編集
mameko
2013/11/15 URL 編集
コウ
だから、その日が私にも来てしまったら‥、その時きっと絶対穴澤さんの言葉が力になって下さるはずだから、本棚に並んでる単行本の『またね、富士丸。』の隣で文庫本大切に大切にします。
2013/11/15 URL 編集
sappi
10月7日の17時過ぎにブログを読んだ時の気持ち、
11月なのに、とってもとっても寒かった「おくる会」。
今でも忘れません。
今でも大好きだよ。富士丸。
2013/11/16 URL 編集
kagishippo
改めて こんな日 考えちゃいました 最後の一言いいなあ〜
2013/11/16 URL 編集
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2013/11/17 編集
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2013/11/18 編集