ライブレポ


先週土曜日は『The Sambals』の二度目のライブだった。ライブハウスに着いて何気なくタイムテーブルを見て愕然とした。そこには「The gambals」と書かれていたからだった。「ザ・サンバルズ」という名前もインドネシア料理を食べながら適当につけただけで(サンバルは辛み調味料)別に志やこだわりがあるわけではないが、「ザ・ガンバルズ」となると話はまったく違った。それだけは何としても避けねばならなかった。

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慌ててバンマスの岡さんに「大変です、ザ・ガンバルズになってますよ!」と言ったが、よくよく見たらホワイトボードの「s」のところに傷がついており「g」に見えることが判明。とりあえずホッと胸を撫で下ろしたのだった。

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で、リハーサルが終わった後、本番までの待ち時間に岡さんが車(俺の)でギターの練習をしたいから鍵を貸してと言われたので「ロックしてくださいね」と渡したらもの凄く怪訝そうな顔をされた。え? 俺何か変なこと言いました? と思ったが、ややあってから「あぁ、鍵のことね」とひとり納得したようすだった。どうやら岡さんの中では一瞬「(本番に向けて)ロックンロールしてくださいね!」という意味だと捉えたらしい。ぜってー言いませんから、俺そんなこと。

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そして岡さんは「もしザ・ガンバルズって名前で、本番前にロックしくださいって言われるようなバンドだったら明日抜けるわ」と言うのだった。俺も抜けますよ。というか、全員抜けるし、と大笑いしながら解散の危機を乗り越えたのだった。そんなわけで本番は無事終了。ライブ終了後、はじめて見たという人から「やりたい放題ですね!」と言われたのが妙に嬉しかったです。

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わざわざ来てくださった皆さん、どうもありがとうございました。










<お知らせ>
『犬のはなし』更新されました。
今日のブログとの温度差がすごい。。


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コメント

yukiya

頑張るって、父ちゃんの本音だったり?
ライブ、お疲れ様でした。
大吉っちゃんも呆れてた間違い場所はちゃんと弾けましたか?

私も長男ワンコを10年前に見送りました。
老衰だったし、ちゃんと最後の一呼吸まで看取ってあげられた。だから後悔はないと思ってました。
でも、いまでも落ち込むと「長男ワンコが死んじゃう!」という夢を見ます。そして夢の中の母に「どうしよう!」っておろおろしてます。現実は、母ももう亡くなってしまっているのですが。
今、母が望んだ次男ワンコと二人で暮らしてます。この次男ワンコに何かあったら…。そう思うだけで辛いです。本当に一人になってしまう。怖いです。でも、ちゃんと母と長男ワンコの許へ送らなきゃとも思います。
それが私の責任ですから。


取次店の発売発表になっているので一言。
父ちゃんさん、「またね、富士丸」の文庫化おめでとう御座います。

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rivenorako

No title
仕事中にこっそり読んだのに、!!「ガンバルズ」と「ロックしてくださいね」に大うけ。
こんなこと初めてですが、本当に吹き出しました。

不審に思われた休日明けの朝でした。

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canna

ふつうのこと
ロックとROCKをひっかけたダジャレかと
思いましたけれどもライブお疲れ様でした!
がんばるズって青春みたいですね(笑)


犬のはなし読ませていただきました。
何年何十年経っても消えませんし
消そうとも思っていません。
いつだって涙が出るけれど
時が過ぎて楽しかったこともたくさん思い出して
切なく温かになったりします。
うちの2代目ワンコのことに関してもやっぱり
お留守番は心配だしイタズラも心配。
で、飼い主が安心するためにお留守番カメラをつけたり
出かける前に言い聞かせたりしていますよ。
みんな同じです普通のことですよね。
私は周りに助けられました。
自分を責め続けていたある日、友達の一言で
すーっと自分を許せました。
そんな日が来るかもしれないし来ないかもしれませんが
時がなにかを連れて来てくれますきっと。

犬飼い見習い

ペットロスでもいいじゃない
うちの子が旅立って、来年の2月で3年になります。
夢で会う彼女は、人間の女の子でポニーテール姿。
不思議なことに、彼女だとわかったんですよ。
なぜなんでしょう(笑)。

岡さんって、お茶目な人なんですね。

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モカママ

No title
わざわざ来て下さったみなさんのひとりになれず・・。そだっ!ガンガンガンバルズのライブに行きたくてもなかなか行けない方の為にも是非動画おねがいしますっ!(と思うてるひと仰山おるに違いない)で、大吉くんそのガムおいしそやね。

多美です!

ロックだぜ!なんですと?
ロックだぜ!なんて、片手を挙げている父ちゃんを想像して、う~ん…頭を抱えました。やりたい放題って言われるなんて、きっと印象深かったのよね♪

あんころもち

きゃー
吹き出して笑っちゃいました!
ロックしてる、ザ・ガンバルズ!!
最高ですー!!《*≧∀≦》

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みかど

No title
やりたい放題、観てる側も楽しいんですよね(笑)
「The gambals」、伝説になってください!(*^▽^*)
関西にも来てちょ

モナコママ

ペットロス
来年1月にモナコが亡くなって2年が経ちます。まだ思い出すと目がウルウル…モナコは病院で亡くなりました。
最期を一緒にいてやれなかった事が、未だに悔やまれます。ずっとこの思いは消えないのでしょう…
ダイキチ君に癒されてます。どんどん写真載せて下さい(*^◯^*)

つなごんの母

映像見たいです(あれば)
ザ・ガンバルズでも変態でも全然行きたいですよ私は。
「ぜってー言いませんから、俺そんなこと。」をお気に入りに追加しましたw

sappi

『ザ・ガンバルズ』、イイネ!
ボタンの掛け違いが若干あったものの、無事にライブを終えられて良かったですネ。
お疲れさまでした!!

そうそう、私、『ザ・サンバルズ』の名前の起源を知りたかったのです。
メンバーのどなたかが、サンバのリズムがお好きなのかな・・・まさかね・・・、でもな・・・、などと、色々と考えていくうちに、大きな羽を背中に背負った父ちゃんのお姿を想像してしまう事もあったので・・・。

インドネシアの辛味調味料の名前だったのですね。
スッキリしました~。

スッキリしたところで『犬のはなし』を読みに行ってきます。

勘太-モモのママ 

No title
ガンバルズと岡さんのお話、本当に楽しませて
もらいました。すごく、分かります、岡さん!

富士丸君のお話、胸がつまります。ペットロス、
乗り越えるというものでなく、受け入れられる
様になる、という事でしょうか。どんなお別れ
でも悔いが残ります。自分を責めます。私も
完全に私の落ち度で…この苦しさは生涯、背負
うべきだと思っています。丸君、大ちゃんへの
愛にあふれた文章に、泣きました。

ひろみ

ガンバルズ・・後からじわじわきますね

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ぬこ

吹いた
いやー吹いちゃったじゃないですか(笑)

ほんと文章面白いです。センスを感じます。
ロック…内田ゆうや思い出しましたwwwww

12/4の手術、早く終わるといいですね
でもこれを乗り越えればもう悩まなくてもいいんですよ!

私も手術経験者ですが、大丈夫、乗り越えれますよ( ^∀^)
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プロフィール

穴澤 賢 (あなざわまさる)

1971年大阪生まれ。フリーライター(鎌倉市腰越在住)。犬と猫と音楽と酒が好き。自称釣り人。2015年11月、長年の愛犬との暮らしで欲しいと感じたものを作るブランド「デロリアンズ」を立ち上げる。

anazawa_masaru[at]yahoo.co.jp([at]→@)

大吉(だいきち)

2011年(8/17)茨城生まれ。
里親募集サイトからもらわれる。何がまざっているかわからないくらいの雑種犬。左右の耳の立ち方が違うのが特徴。若干ビビリ。

福助(ふくすけ)

2014年(1/11)生まれ(推定)。 センターから保護団体を経て我が家へ。収容される前の経歴は不明。本棚から器用に本(ハードカバー)を抜き出して粉砕するのが趣味。

ねこ 2020年2月号 Vol.113

「犬飼いから見たねこの不思議」連載中

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いつでも里親募集中! ただのいぬ。プロジェクト 富士丸な日々

管理人オススメ

「保健所犬の飼い主になる前に知っておきたいこと」
(新潮社)


(コメント) マドの飼い主、片野ゆかさんの本。ためになりました。

「ソウルメイト」
(集英社)


(コメント) 馳星周さん初の犬小説。僭越ながら帯コメントを書かせていただきました。

「寄生蟲図鑑 ふしぎな世界の住人たち」 (飛鳥新社ポピュラーサイエンス)

(コメント) この内容でこの価格で出すところがスゴイ!

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