
特に異常はないのだが、フィラリア・ノミ・ダニ予防薬をまとめてもららず、あえて2ヶ月に一度
『動物病院』に通い、その都度、触診してもらうことにしている。取材を通じて知り合い、私が信頼している
『横浜山手犬猫医療センター』の上田先生なら、ちょっと気になることを聞いても「それはね」と説明してくれるので安心だ。

あと、恒例の「血液生化学検査」と「CBC検査」もしておく。これにより、「赤血球数」や「白血球数」、「ヘモグロビン値」、「尿素窒素」、「クレアチニン」など様々な数値が分かるので、何か異常があればいち早く気づくことが出来る。採血されても、嫌がらない大吉。

偉いのうお前は。かつて富士丸も定期的に健康診断は受けてはいたが、7歳半で突然死してしまった。かといって、健康診断しても無駄だとは思っていない。やっておいた方がいいに越したことはない。大吉も、もう11歳だし。

物分りのいい大吉とは違って、診察台に乗っても隙あらば飛び降りて逃げようとする諦めの悪いタヌ吉。そんな企みを見破られ、動きを封じられている図。

触診も採血も全力で抵抗する。でも大丈夫。もう分かっているので、がっちりガードする。

為す術もなく、ただ診察が終わるのを待つだけの顔。彼にとっては災難だろうけど、これは耐えてもらうしかない。そして検査から数日後、上田先生から検査結果の連絡があった。

「どちらもとってもいい結果でした」とのこと。良かった良かった。来週は山へ行こう。
<お知らせ>
品切れしていた
『かやきちかやすけT(くさむらS・L・XL)』と
『光る首輪(レッド)』を入荷しました。
あと、デロリアンズ通信Vol.818を配信しました。
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『インスタグラム』でちょいちょい大福動画をアップしています。
コメント
Keiko
犬猫は話せないから、余計。
なんで病院好きと嫌いと分かれるんでしょうね?
特段、痛い・コワイ事されてそうもないのに。
ま、福ちゃんは人見知りだから なんとなくわかるのですが。
2022/09/16 URL 編集
なおちゃん。
2022/09/16 URL 編集