
こつこつと磨いてきた
『天板』に、脚をつけるときが来た。なぜなら今週末、八ヶ岳にオープンする
『DeLoreans House』に長嶋が手伝いに来てくれることになっているので、客間をこのままにしておくわけにはいかないからだ。

といっても、そんなの自分で出来るわけがないので、大工さんに助けに来てもらって二人で作業することに。天板を持ち上げるときくらいしか手伝ってないけど。

まず天板の高さを決め、脚の長さを逆算して楢の丸太を切っていく。そして仮置きしてみて場所を決め、水平を見ながら、外して長さを微調整し、またはめて、隙間があれば電動カンナで削り、を繰り返す。大工さんてすごいなー。

そんなこんなで脚がついた。この状態でインパクトドライバーでビスを斜めに打ち込んで仮止めする(大工さんが)。

そしたら裏返して、金具で止めていく(大工さんが)。床に接する部分には傷防止と滑らせるためフェルトを貼っておく(私が)。脚があっちゃこっちゃ向いているのは、「この方が味があるよね」ということであえてこうした。

そして、遂にリビンクのテーブルが完成した。

大工さんの物置で25年くらい寝かしていた天然木をもらったときがこの状態で、これをせっせとベルトサンダーや電動サンダーで削り、ウレタンニスを何度も重ね塗りして仕上げたのだ。頑張った、俺。

こんなことしてて、4月2日のオープンに間に合うのか。
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コメント
Camel
2022/03/29 URL 編集
もんも
2022/03/30 URL 編集