
ウッドチップを運ぶ作業が終わらない。この前
『ドッグランでの仕事風景』でも書いた通り、10往復してもまだ道路脇に積まれた山が半分残っている。きっと雨を吸って重たくなっているだろう。嫌だけど、やらないと。

そもそもなぜドッグランにウッドチップを撒く必要があるのか。最初は一面にクマザサが生い茂っていたのを何度も草刈りして走れる場所を作ったが、土がむき出しになった状態ですぐに足が泥まみれになる。

さらにタヌ吉は
『跳躍力は妙にある』のにバランス感覚がないのか、すぐ大吉にコロコロ転ばされる。すると全身ドロドロになる。特に雨が降った後はひどく、遊んだ後に拭くのが大変だった。

そんなときに倒木により危なそうな木を伐採することになり、業者さんが伐採した木をウッドチップにして撒いてくれるというのでお願いした。しかしそれでは足りずに追加で撒いている。

ウッドチップが程よいクッションになるのか、彼らも楽しそうに駆け回っている。相変わらず草刈りも大変だが、この状態をキープするために、もうひと頑張りしようと思う。

掘るな。
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コメント
Keiko
2021/09/06 URL 編集