『前々回』、山の家に行ったときに、大工さんから真ん中の和室に取り掛かるから荷物を移動しておいてくださいと言われたときの写真。その一週間後に行ってみると。

畳も壁も取り払われていた。仕事が早い。全部いっぺんにやると行けなくなるので、こうして生活出来るところを残しながら部分的に作業を進めてくれることに。まずは2階とその下の和室から。

壁をはがして分かったのは、2階はズタボロの断熱材が入っていたが、1階は何も入っていなかったこと。ところどころ外の光が見える。また、押入れの床のベニヤ板を剥がすと、地面が見える箇所があったり。どうりで寒いわけだ。

そういうところを補修・修繕してもらうことにした。こういう作業をリフォーム業者さんに頼むとトータルでお願い出来る代わりにものすごく費用がかかるが、地元の大工さんに直で頼むと、費用も抑えられるし、その都度相談しながら出来る。これは
『岡優太郎さん』に教えてもらったことで、自宅の仕事部屋の本棚も地元の大工さんに希望を伝えて作ってもらった。

さらに今回は、大工さんのところに余っている床材などを「これはどう?」と提案してくれたりするので、費用を抑えつつもワクワクする。伝えている要望は、綺麗でツルツルしているものではなく、多少汚れてもいいから犬が歩きやすいものにして欲しい、ということだけ。大工さんも犬を飼っていたそうで「了解」とのこと。

この人、たまに本気で転ぶから(大吉は転ばない)。
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コメント
大、福君、大好き!
2020/12/02 URL 編集
ranmaru
よかったですねー。
異次元空間から戻ってくるなんて(笑)
あの方のおかげでしょーか。。?
2020/12/02 URL 編集
Keiko
福ちゃんはリフォームを見回り中。
日向ぼっこでウトウト 丸い猫っぽい。
どっちの子にも 大好きな山の家
いい家になりますように。
2020/12/03 URL 編集
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それにしても不思議な話です。
父ちゃんは何か持っているんだなー。
2020/12/03 URL 編集
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2020/12/03 編集