タヌ吉の攻防


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この前、いつものように腰越の砂浜を散歩していると、ミニチュアピンシャーが駆け寄ってきた。たぶん、飼い主のすきを付いたのだろう、大福目掛けて走ってくる。

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見たところ、しぐさからまだ幼く遊びたいだけで、敵意はまったく感じられない。大吉はしれっとスルーするので、タヌ吉にターゲットを絞ったらしい。「遊ぼ遊ぼ!」と後ろから迫っていく。

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すると、タヌ太郎は明らかに動揺して逃げまくる。相手は追いかけごっこと勘違いして、さらに後を追う。私の周囲をグルグル回りながら必死に逃げるタヌ助。しまいには「キャンキャン」と鳴きながら。相手は体重3キロくらいしかないのに。そこで飼い主が「ごめんなさい!」と追いついて相手を確保すると、安堵した顔になったのであった。

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情けなすぎる。

















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「大吉の窓閉めてくれ要求」






<お知らせ2>






『こわくないてぬぐい』『DeLoreans光る首輪』をつくりました。





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コメント

Keiko

体重と肝っ玉のデカさは 比例しておりませんですね。

らしいですね ピンシャーに追っ掛けられてるの図 目に浮かびますもん。

よしよし

立ち位置
いつも思うことがあります。

向かって右は大吉くん、左は福ちゃん。

漫才師のように決まっているのかしら?

レントパパ

こわくない
福ちゃんは、散歩の時にこわくない手拭いをバンダナにして巻いたら…だめかな😅
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プロフィール

穴澤 賢 (あなざわまさる)

1971年大阪生まれ。フリーライター(鎌倉市腰越在住)。犬と猫と音楽と酒が好き。自称釣り人。2015年11月、長年の愛犬との暮らしで欲しいと感じたものを作るブランド「デロリアンズ」を立ち上げる。

anazawa_masaru[at]yahoo.co.jp([at]→@)

大吉(だいきち)

2011年(8/17)茨城生まれ。
里親募集サイトからもらわれる。何がまざっているかわからないくらいの雑種犬。左右の耳の立ち方が違うのが特徴。若干ビビリ。

福助(ふくすけ)

2014年(1/11)生まれ(推定)。 センターから保護団体を経て我が家へ。収容される前の経歴は不明。本棚から器用に本(ハードカバー)を抜き出して粉砕するのが趣味。

ねこ 2020年2月号 Vol.113

「犬飼いから見たねこの不思議」連載中

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「保健所犬の飼い主になる前に知っておきたいこと」
(新潮社)


(コメント) マドの飼い主、片野ゆかさんの本。ためになりました。

「ソウルメイト」
(集英社)


(コメント) 馳星周さん初の犬小説。僭越ながら帯コメントを書かせていただきました。

「寄生蟲図鑑 ふしぎな世界の住人たち」 (飛鳥新社ポピュラーサイエンス)

(コメント) この内容でこの価格で出すところがスゴイ!

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