犬と人の兄弟気質


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よく長男や長女は我慢強く、年下の振る舞いを許す器の大きさがあるなどと言われる。それは犬も似ているところがあると思う。大吉は物分りがよく、タヌ吉に怒ったりしない。

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対して、タヌ吉は典型的な末っ子気質で、我慢を知らず、やりたい放題、器もおちょこくらいしかない。

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私は姉、姉、弟の末っ子だが、そんなことはない。紺碧の水をたたえる広大な湖くらいの器だと自負している。なぜか後輩から慕われたり、相談されたりすることはないのだが。

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しかし露骨に嫌そうな顔をするね、自分は大吉をしょっちゅう枕にして爆睡してるのに。

















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コメント

こなつ

広大な湖かぁ〜
ふふふ

みち

ほんと、仲良いよなぁ~!

うちは同い年だけど、あんまりくっついて寝ない。アゴのせも見たことない気がする…

高齢保護犬が二番目にアゴのせして、お互いまったりしてたのは笑った。二番目は眠いのが勝つと怒らないんだよね…
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プロフィール

穴澤 賢 (あなざわまさる)

1971年大阪生まれ。フリーライター(鎌倉市腰越在住)。犬と猫と音楽と酒が好き。自称釣り人。2015年11月、長年の愛犬との暮らしで欲しいと感じたものを作るブランド「デロリアンズ」を立ち上げる。

anazawa_masaru[at]yahoo.co.jp([at]→@)

大吉(だいきち)

2011年(8/17)茨城生まれ。
里親募集サイトからもらわれる。何がまざっているかわからないくらいの雑種犬。左右の耳の立ち方が違うのが特徴。若干ビビリ。

福助(ふくすけ)

2014年(1/11)生まれ(推定)。 センターから保護団体を経て我が家へ。収容される前の経歴は不明。本棚から器用に本(ハードカバー)を抜き出して粉砕するのが趣味。

ねこ 2020年2月号 Vol.113

「犬飼いから見たねこの不思議」連載中

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(新潮社)


(コメント) マドの飼い主、片野ゆかさんの本。ためになりました。

「ソウルメイト」
(集英社)


(コメント) 馳星周さん初の犬小説。僭越ながら帯コメントを書かせていただきました。

「寄生蟲図鑑 ふしぎな世界の住人たち」 (飛鳥新社ポピュラーサイエンス)

(コメント) この内容でこの価格で出すところがスゴイ!

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