
今週末は山の家に友人と、16歳のどんちゃんを招いて久々に「炭火焼鳥大福」をオープンさせた。しかし、仕込みと準備が大変で写真を撮るのをすっかり忘れる。そのときのもようを見たい方は
『この人(ストーリーズ)』や
『この人』のインスタをご覧ください。ちなみにこれは余った仕込みを翌日焼いているところ。

一枚目が豚バラを梅肉とシソを巻いた「豚シソ梅」。そしてこちらは一番左から「皮塩」、「ぼんじり塩」、「ネギマ(タレ)」。ぼんじりに初挑戦してみたが、旨かったので新たなメニューに加えることにする。

そして「炭火焼鳥大福」には犬用メニューもある。これは鶏モモ一枚を炭火でじっくり焼いているところ。

それだけではない。砂肝を食べやすい大きさに切ったものと、豚バラを鉄板の上で焼く。基本的には多く買いすぎてしまい仕込みで余った食材だが、ある意味こうなるのを計算してのこと。

十分に冷ましたら、鶏モモは食べやすい大きさに手でちぎり、他の食材と混ぜて出来上がり。たまには肉100%でもいいだろう。砂肝に豚バラ入りってどんだけ贅沢なんだ。

今度こそ残さず食べてくれるか。おー食っとる食っとる。美味いか?

でもやっぱり残される。なんだその適当な食べ方は。普通の犬なら即完食だと思うが、何がいけないんだろう。

というより、大福はそういうやつらなのか(タヌ吉は2階の寝室)。
<お知らせ>
sippo連載
『悩んで学んだ犬のこと』も更新されました。
「犬たちの優しい気遣いとスパルタリハビリ 山の家でひとりと2匹で隔離されるの巻」
<お知らせ>
いぬのきもち連載
『犬のはなし』も更新されております。
「かけがえのない11年」