• タヌ吉独自の戦略

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    大福のおもちゃの引っ張り合いを見ていると、個性の違いが良く分かる。まず、力は圧倒的に大吉が強い(けど最終的にはわざと負けてあげる)。重心を低くして踏ん張りながら強弱を付ける。綱引きとしては、とても正しいやり方だ。

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    でもタヌ吉は、ただ引くだけ。大吉を真似ればいいと思うのだが、いつまで経っても学習しない。それでも彼には彼なりのやり方があるようだ。そのあたりを分析してみたい。

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    重心を低くするというか、ベッドに伏せて一体化することで、重さを増そうとする(結局ベッドごと引きずられる)。

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    頭を激しく左右に降り、放させようとする。

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    転がされて変な体勢になっても、放さない。

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    引っ張りながら、ときどき前足でパンチする。

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    おもむろに、水を飲んで休憩する。


















    <お知らせ>



    『DeLoreans帆布ポーチ』を新発売しました。
    (初回入荷の「クラウドピンク」は売り切れました)

    ※ご希望の方には『マナーボトルキャップ』を同梱しますので、忘れずにカートに入れてください。

    『インスタグラム』でちょいちょい大福動画をアップしています。







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プロフィール

穴澤 賢 (あなざわまさる)

1971年大阪生まれ。フリーライター(鎌倉市腰越在住)。犬と猫と音楽と酒が好き。自称釣り人。2015年11月、長年の愛犬との暮らしで欲しいと感じたものを作るブランド「デロリアンズ」を立ち上げる。

anazawa_masaru[at]yahoo.co.jp([at]→@)

大吉(だいきち)

2011年(8/17)茨城生まれ。
里親募集サイトからもらわれる。何がまざっているかわからないくらいの雑種犬。左右の耳の立ち方が違うのが特徴。若干ビビリ。

福助(ふくすけ)

2014年(1/11)生まれ(推定)。 センターから保護団体を経て我が家へ。収容される前の経歴は不明。本棚から器用に本(ハードカバー)を抜き出して粉砕するのが趣味。

ねこ 2020年2月号 Vol.113

「犬飼いから見たねこの不思議」連載中

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「保健所犬の飼い主になる前に知っておきたいこと」
(新潮社)


(コメント) マドの飼い主、片野ゆかさんの本。ためになりました。

「ソウルメイト」
(集英社)


(コメント) 馳星周さん初の犬小説。僭越ながら帯コメントを書かせていただきました。

「寄生蟲図鑑 ふしぎな世界の住人たち」 (飛鳥新社ポピュラーサイエンス)

(コメント) この内容でこの価格で出すところがスゴイ!

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