• ジャワ紀行・終

    さて、お盆休みも終わりということで、『ジャワ紀行』もそろそろ終わりにしようかと。なにせ帰国から一ヶ月近く経っているので、いろんなことを忘れはじめているという。そのひとつが言葉。今回は「まあなんとかなるだろう」と、一切予習せず行ってみたんだけども、これがまあ通じない通じない。

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    空港のカウンターやホテルは、まだ簡単な英単語でなんとかなるものの、それ以外の場所では通用しなかった。「one」「two」すら通じない。当然といえば当然だが、数字もインドネシア語なのだ。だから買い物もひと苦労。市場の果物屋で紙幣を一枚渡して「それでここに並んでいる果物を適当に見つくろってくださいな」と身振り手振りで伝えたつもりが、小さいりんごみたいのだけを大量に持って帰るはめになったりした。

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    誰かと一緒にいればいいが、ひとりのときに困るし、いつもいつも通訳してもらうのもなんなので、藤田教授や現地の人に必要な言葉をいくつか教えてもらうことにした。たとえば健康診断で尿検査用のコップを渡すときに使う「クンチン」という単語。これは「おしっこ」という意味なのだが、せっかく覚えたのに言わなくてもトイレを指さしてコップを渡せばだいたい通じた。

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    あと、飲み屋のおねーちゃんに教えてもらったのが「パユダラ」という単語。これは「頭」「目」「口」「足」といった体の部位を指さしながら学習した言葉のひとつで「乳房」という意味。たぶん酔って連呼したので覚えているのだろう。サイテーだ。そして、最もよく使ったのが「トゥリマカスィ」という言葉。これは「ありがとう」という意味。他にもいくつかのインドネシア語を教えてもらったが、現時点で覚えているのはこの3つ。あとは綺麗さっぱり忘れてしまった。

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    ちなみにその3つの単語を並べると「おしっこ」「乳房」「ありがとう」となる。ああなんということだ。せっかく藤田教授のはからいで助手としてインドネシアに同行させてもらえることになったのに、これでは「お前、向こうで何してたんじゃい」と思われかねない。藤田教授、ごめんなさい。だけど、凄く楽しい有意義な旅でした。

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    こんな終わりでいいのかな。












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プロフィール

穴澤 賢 (あなざわまさる)

1971年大阪生まれ。フリーライター(鎌倉市腰越在住)。犬と猫と音楽と酒が好き。自称釣り人。2015年11月、長年の愛犬との暮らしで欲しいと感じたものを作るブランド「デロリアンズ」を立ち上げる。

anazawa_masaru[at]yahoo.co.jp([at]→@)

大吉(だいきち)

2011年(8/17)茨城生まれ。
里親募集サイトからもらわれる。何がまざっているかわからないくらいの雑種犬。左右の耳の立ち方が違うのが特徴。若干ビビリ。

福助(ふくすけ)

2014年(1/11)生まれ(推定)。 センターから保護団体を経て我が家へ。収容される前の経歴は不明。本棚から器用に本(ハードカバー)を抜き出して粉砕するのが趣味。

ねこ 2020年2月号 Vol.113

「犬飼いから見たねこの不思議」連載中

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(コメント) 馳星周さん初の犬小説。僭越ながら帯コメントを書かせていただきました。

「寄生蟲図鑑 ふしぎな世界の住人たち」 (飛鳥新社ポピュラーサイエンス)

(コメント) この内容でこの価格で出すところがスゴイ!

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